会期 :2024.11.5(火)ー 11.10(日)
会場 :東京ビッグサイト
小間番号:東7ホール E7131

JIMTOF2024は終了いたしました。
たくさんのご来場、誠にありがとうございました。
ミツトヨは、ものづくりに携わる皆様にむけて、
驚きと感動を今後も提案し続けてまいります。

展示風景

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実施セミナー一覧

簡単操作でストレスフリー
ハンドツール感覚の 新しい小型表面粗さ測定機 / SJ-220
「測定物を検査室に運ぶのが大変」「測定後のデータ管理が大変」等のお悩みはございませんか。従来のバッテリー駆動による現場での測定に加えてタッチパネルによる直感的な操作を実現。ワイヤレス送受信ユニットでスマホ等と接続しデータの一元管理も可能。さらにアプリ上で検査成績書の作成及び編集が行えるためレポート作成時間の短縮可能。誰でも使いやすい新しい小型表面粗さ測定機SJ-220を紹介します。
煩わしい測定プログラミングからの脱却! 3DAモデル(3D図面)活用による提案と課題 / MiCAT Planner
三次元測定機による品質管理業務において、「測定プログラム作成時間がかかる」、「作業者によりバラツキがある」「測定技能の伝承」などといった課題はございませんか。3Dモデルに製造情報(PMI)を含めることで三次元測定機による測定業務の工数を大きく改善するソリューションをご紹介します。 また、ものづくりのプロセスにおける3DAモデル活用の課題についても紹介します。
"表面粗さ"と"輪郭形状"を同時に測定 高精度と高効率を実現したハイブリッド表面性状測定機 / FTA-H3000
形状評価の際、表面粗さと輪郭形状測定が必要な場面は多々あるかと思います。しかし、検出器交換の手間や、両方が測定可能なハイブリッド型を導入してもレンジが不足する等、悩み事は尽きません。新開発のH3000検出器では高分解能・高精度・ワイドレンジを実現し、ワントレースで粗さ/輪郭評価が可能です。駆動部傾斜やケーブルレス設計等、従来機の機能も交え、FTA-H3000による高精度・高効率測定をご紹介します。
生産現場における測定工具を使った品質管理手法のご提案
生産現場において測定工具を使う場面は多々あると思います。近年では生産現場での品質管理もより正確かつ効率化が求められ手書きから脱却したいという要望が増えてきています。この測定工具を使った品質管理手法として、測定データ管理の観点で有線および無線のシステムをミツトヨの実例を交えてご紹介します。
ノギス・外側マイクロメータの校正方法とJCSS校正について
近年、さまざまな業界で測定の品質に対する要求が高まっています。取引先が求める測定の品質を担保することが重要になってきており、測定器が正しい結果を出すために校正が必要不可欠です。そのため自社校正を行う企業様から測定工具の校正について問合せを多くいただいております。自社校正を始めるためにキャリブレーションセンタ、測定トレーサビリティ、JCSS校正、校正方法、使用基準器のご紹介をします。
3D計測が拓くものづくりの未来
DX化の推進によるものづくりの一気通貫化への期待が高まっています。中でも、ものづくりの川下工程にあたる加工・計測においては、工程を造り込む作業そのものについての脱属人化、脱2D図面化などの課題の指摘もあります。3D計測技術の応用と関連業界のルール形成への将来展望を包含して日本のものづくりの競争力強化への貢献を目指すミツトヨの取組みをご紹介します。

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