ミツトヨ精密測定機器・総合カタログNo.13-52版
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F-89F掲載しております標準価格には消費税は含まれておりません。 仕様、価格、デザイン(外観)ならびにサービス内容などは、(予告なしに変更することがあります。あらかじめご了承ください。)FF-89デジマチックインジケータ・ダイヤルゲージ・テストインジケータ編■各部の名称■ダイヤルゲージ・デジマチックインジケータ測定子●ねじ部寸法は、M2.5×0.45(長さ5)に統一されています。●測定子を制作する際はねじ根元の不完全ねじ部を0.7以下としてください。5M2.5×0.45不完全ねじ部を0.7以下M2.5×0.45 深さ7φ3ザグリ 深さ1スピンドルキャップ長針外枠目盛板ステムスピンドル測定子■ダイヤルゲージの取付方法ステム取付方式取付方式ステムねじ止め方法8以上ステムすり割締付方法注意点●取付穴公差:ø8G7(+0.005~0.02)●締め付けねじ:M4~M6●締め付け位置:ステム下端から8 mm以上●最大締め付けトルク:M5ねじ1点締め時150 N・cm●締め付けトルクが強すぎるとスピンドルの作動が悪くなることが ありますのでご注意ください。●取付穴公差:ø8G7(+0.005~0.02)耳金締付方式取付方式M6ボルト平座金注意点●用途に応じて耳金の向きを90°変えることができます。(出荷時は縦向き)●ただし、1シリーズの1部の機種(No.1911A-10、1913A-10、1003A)は横向きに変えられません。●測定面に対しスピンドルが直角になる様に固定してください。傾きが大きくなると測定誤差の要因となります。

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