ミツトヨ精密測定機器 総合カタログNo.13-54版
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熱膨張係数 (ppm/K) ̶ゲージブロック校正装置ハイトマスタ標準尺・基準スケール角度計・スコヤマスタ精密石定盤■23 ℃における最大誤差比較(500 mmサイズの場合)通常のISO/JIS規格品の温度補正誤差:±1.5 µmミツトヨ標準ゲージブロックの温度補正誤差:±0.75 µm熱膨張係数付ゲージブロックの温度補正誤差:±0.075 µmゼロセラブロックの最大熱膨張量:+0.03 µmスチールゲージブロックの熱膨張量:+16.2 µmセラブロックの熱膨張量:+13.95 µm温度(℃)注1: 呼び寸法の検査成績書およびJCSS校正証明書を標準で添付します。 また、熱膨張係数の校正結果および校正証明書を標準で添付します。注2:価格についてはお問合せください。516-771-30●高精度な熱膨張係数の値が付いた、K級を超える最高級のゲージブロックです。温度補正誤差を小さくすることができ高精度な校正業務に使用可能です。(熱膨張係数の不確かさ:0.035×10-6/K(k=2))●熱膨張係数は、高精度両端面干渉計(DFI)で測定され、寸法は高精度ゲージブロック自動光波干渉計(GBI)により測定されています。熱膨張係数付きのゲージブロックは高精度な三次元測定機の校正にも使用されています。■仕様●ゼロセラブロックは、熱膨張が極めて小さく、軽量な特殊セラミックスを採用した次世代のゲージブロックです。経年劣化も小さく軽量で取り回しが容易です。(熱膨張係数: 0±0.02×10-6/K(20 ℃)、比重2.4 kg/㎤)ゼロセラブロックは、各種研究機関や大学、三次呼び寸法(mm)符号組数12個組注:価格についてはお問合せください。100125150175200250300400500呼び寸法の規格熱膨張係数の不確かさ中央寸法の不確かさBM7-12-K/JC鋼製パーツNo.611681-01A611802-01A611803-01A611804-01A611682-01A611805-01A611683-01A611684-01A611685-01AK級 JIS/DIN/ISO0.035 ×10-6/K(k=2)30 nm(k=2)(100 mm において)呼び寸法(mm)30501002003004005006007008009001000注: 検査成績書およびJCSS校正証明書を標準で添付します。寸法段階(mm)●熱膨張係数付きのゲージブロックは熱膨張係数を意味する "Coefficient of Thermal Expansion"を刻印しております。サイズは、レクタンギュラゲージブロック(鋼製・セラミックス製)の呼び寸法:100〜500 mmで提供しております。元測定機の校正方法の研究に用いられております。ミツトヨのゼロセラブロックには、専用ロゴの"ZERO CERA BLOCK"を刻印しております。●サイズは、レクタンギュラゲージブロックの呼び寸法:30〜1000 mmで提供しております。セラミックス製パーツNo.613681-01A613802-01A613803-01A613804-01A613682-01A613805-01A613683-01A613684-01A613685-01AパーツNo.617673-013617675-013617681-013617682-013617683-013617684-013617685-013617840-013617841-013617843-013617844-013617845-013符号呼び寸法(mm)■適用■適用熱膨張係数−温度特性30-K-BM7/JC50-K-BM7/JC100-K-BM7/JC200-K-BM7/JC300-K-BM7/JC400-K-BM7/JC500-K-BM7/JC600-K-BM7/JC700-K-BM7/JC800-K-BM7/JC900-K-BM7/JC1000-K-BM7/JC1.00.80.60.40.20-0.2-0.4-0.6-0.8-1.00 5 10 15 20 25 30 35 4001-630・50・100・200・300・400・500・600・700・800・900・1000熱膨張係数付ゲージブロック低膨張セラミックスゲージブロック(ゼロセラブロック)■セットコードNo.

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